武士の一分(ネタバレ有)

30日にテレビで放映された武士の一分・・・・・・よかった


主人公の武士(木村拓哉)が仕事中に失明をし、
やがて愛している妻をも自らが突き放し失う展開・・・


武士の一分により自らの命を賭して
失明しているにもかかわらず剣豪に挑み勝利する展開・・・


自分の誤解で突き放した妻が最後に戻ってきて
ハッピーエンドとなるものの、内容は重かった感じがしました。


例えば突然失明してしまったとしたら、貴方ならどういう心境になりますか??
主人公の武士は自ら命を絶とうとしますが、
妻が泣きながらそれを思い留めさせるシーン・・・
人間らしく、胸打たれました


愛する人を信じて他人からのうわさを跳ね返すも
弱気人間は確証が持てず、疑ってみたりすることもあって
矛盾を頭で分かっていても気持ちが収められず
失う愛もあり
失ったはずの愛が戻って来る奇跡は
互いの愛が途切れず残っていたからであり
自分の生き方もこうありたいなと大そうな事を思ってしまいました



今の平凡である何気ない生活が失われる時、
僕はどこまで気丈に振舞うことができるだろう

自分がぶれても尚立ち直ることができるだろうか?
生きていてれば色々考えることは絶えないでしょうが
絶望的な状況に陥った時にそこでどんな生き方ができるか?
腐っても人間、気丈に振舞えても人間、汚くなっても人間、
理想論なんて語り続けられないことだって分かってて迷惑かけるのも人間・・・
自分がそんな状況に陥ったらどうなるかは分からないけれど
死ぬまでは必死で生きぬかなくちゃいけないんだろうなと、
この映画を観て思ったけれど
これもまた理想論なんだとも感じたりして気持ちはまとまりません。


とりあえず色々なことを今回の映画では考えさせられました。










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